fc2ブログ
石原真理絵  marieIshIhara真理子 "ふわっとした瞬間”
。。。

  。。。

 少々 お待ち下さい。

 楽しいことして、遊んでてね! 68 

 

スポンサーサイト



ゴールド ランプ

自宅から見えるゴールドのランプが 夜に映えて綺麗です。。


梅雨に入って、みなさん体を壊さないようにして下さい~。




去り行く命。。。

   。。。。。


 この一週間、、、 私は考え続けました。。

 この社会問題は一過性のものではないですから すぐに伝えたい事はありましたが記す時期は見定めておりました


 、、、かと言って、それに全然触れずに説明をした旅でのお土産話を、久々の写真と共に普通に載せたりするのは、、、 

 何だか勝手のような気がして出来なかったのです


 私たちが知る芸能人とも縁のあったアナウンサーが自ら命を絶ったのですから。。(ちなみにこの旅のお土産話の方は、Timingがずれたので、逆にしないかも知れません。。)

    。。。。。
 
 本当に驚きました。。


  ニュースを聞いたのは その地方ででした。 ドライブの車内のローカルラジオからです


 その後はとても とても気になって 何だか普段はしない携帯検索をしてみたのですが 


 東京ではまだニュースにはなっておりませんでした。。


 かなりの時差でYAHOO記事に入りました そして同じころにはTVでも。。
 
 何故かラジオで私が聞いたことと東京でのニュース内容が遺書に関して相違しておりましたので
 (地方では事務所への遺書、、、東京では家族への感謝の遺書。。。)

  ただ 単に、、、


 彼女が本当に伝えたいことが 伝えるべきところに行くようにして頂ければ幸いです、って思います


 そのままできちんと お伝え頂けますようにって 願うのです


 去り行く命が無駄になりませんように。。

 
  って。。。

  
 そして その行動の気持ちが解るが故に人事ではいられなかったのです

   
   。。。私にも そのような"終えてしまいたい”願望が昔はありましたから。
  
  しかし今は 断固としてありません。。 
  
  最後はアメリカで ある細工の元いわれのない罪に追われることになる直前のことで、、
 

  しかし、、、  しかし
   
   去り行くよりも残された方々の方が 悲しみは大きいから。。

   私は 踏みとどまることにしたのです。。

   
    ふと目に飛び込んできた現地での自分の宣材写真が

   
    元気に笑っておりまして。。

  
      もしも 自分がいなくなり、、、

 
   あとから家族がこの笑顔を見たら どれだけ悲しむことかと、、、

  
   当時は疎遠な時でもありましたが

  
   その時以来 終えたい願望は二度と持つまいと、心に誓ったのでした

  
   。。。ですので、彼女のお気持ちはとても理解出来ますが 同時に

  ご遺族の方々の深い悲しみが心苦しいのです

  
  ご本人によりますと、お母様とは最近に悲しみを分かちあったとの事でした。

  
  つい先月のお話とのことですので、その心中をお察し致します。 

   
      心からご冥福をお折り致します

   
 
    そして どうか

     
  今 ご自分の状況に苦しんでおられる方々は 、、影響されずに踏みとどまって頂けますようにと願います

 
  誰かを悲しませない為に 生きてみて下さい

 
  たまに会う 公園のネコのためでも 命の存在の意味はあります。

    
  そして

  やってられないな~~ と思った時は

  
  カンフーをするクマでも見て

 
  笑っちゃって下さい。。。

  
  生きていれば いろいろあります   良いことも沢山あります

 
  全ては経験で 経験は宝ですから。。。

  
      心臓は自分で動かしているわけではないのです。

 
      創造主に再度呼ばれるまで 大事に自然に

   
      心臓さんを動かしていてあげましょう。。。

 
  命があるのはありがたいことで 感謝なので御座いますから。。

  
     頑張って生きていきましょう。。

      
       そして 

      
        彼女は本当に何が言いたかったのでしょう、、、、と

        考えが続きます

     出来れば今からでも お話を聞いてあげたいくらいなのですが、
     
     残念ながら 私には聞こえないので、、、
     

         神様、、 本人が落ち着いた時にでも 
     
           。。。。
     
         いつかの時代の。。
     
         Sisters and Brothers......

           どうか
    
           彼女の心のお話を、
     
           ゆっくりと聞いてあげて下さいませ。。  。。。。
     
           早くに旅立った命に   祈りを込めて。。。

Copyright © 2005 石原真理絵  marieIshIhara真理子 "ふわっとした瞬間”. all rights reserved.