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石原真理絵  marieIshIhara真理子 "ふわっとした瞬間”
あるドラマ  28年目の真実

長年封印していたそのドラマを、、観てみた。


何度も再放送をされているのを聞いてはいたけど


深く複雑な思いがあるのであまり触れられなかったのです。


しかし、ある意味振っ切れたこの頃


改めて勇気を持ち偶然にも観る機会を先週得ました。



Ⅱ以降はとても覚えているのです、深い心身の負担を ^^


人には言えない部分で抱えながら撮影してましたので。



何よりも、どうしても認められないその役の性格や生き方、


そしてその子のセリフは全て、当時も今も私には思いも寄らないもので

絶対に口にする事などは出来ない言葉の羅列、、、羅列の繰り返しで

私の体はどうしても受け入れることが出来ずに支障をきたし、続行するのは到底無理過ぎたわけなのです。


でも、、、 迷惑は掛けられないという責任感 の一心でやり切った訳ですよ!!!


訳ですよ~~~!!! 


しかし自然に演技をする私としては役を消化するのに努めながらも、、やはり苦しく、、

だから役中の涙は 実は「なんでこんな役で こんなセリフなんだ??」という悲しみが


表われてしまっていた涙なんですよね。。 (私がそれ以来に涙するのは、嬉しい時と人様の悲しみへの共感だけ)

観ながら、そんなことの方を考えていました。 (貴重なことを書いてますね~~。しかも無料で 


今でも仲間は大好きで ドラマも大好きなのですが。。



一番聞きたいのは、あの役柄を元にして


あの役がドラマでやったような行動内容を、あたかも私のようにして何度も何度も長年にわたり捏造記事を掲載し


果てには外部の別の役者の実際の行動と混同して、繰り返して記事を全国に発売していた、、

それを国に残してきた雑誌社たちの心境が知りたい、というところでしょうか。



もしかするとあの役柄も陰謀の一部であったのではないかと、、 


思うことは此処20年でも多々ありましたね。


特にあの頃は役柄イコール本人みたいな勘違いが


日本では今より何十倍も深かったですから。



今なら初めて言える、私が私でいられたのは、


最初のⅠの 第1話と第2話のたった2回だけでした。。。



その次からはね、もう、、性格もセリフも違う人で 

セリフを言うのが心から嫌そう~~な私の顔とそれを表わした声がどうしても映ってますね。^^


これは 私本人と近しい人には一目瞭然なことなのですけどね。 



他の役柄さんたちとは真反対に、私の役は


他からも自分でも、自分を落とすようなセリフと行動ばかりでしたよね~~。


ですからね、あのドラマは、私が当時とてつもなく擦り切れる思いで


知らぬ間に宣伝、宣伝、プライベート無理矢理公開で視聴率を上げ続けた、


初悪役、イメージ崩壊工作、、 ^^ などを 

私の大きな器で ^^自然と引き受け、その多大なる貢献の上に成立したものだということ、

 

当時から知る方々も今回知る方々も、どうか覚えていて下さい。 

 


当時は局内外で、私の沢山のガセネタが飛び交っていたと


後には聞きましたが、


こんなにね~~、多大なる貢献をする人を、守ることこそあれ変な嘘の噂を流さないで下さいよ。。


その噂は 私が日本を出るきっかけにも発展したわけで、、。^^(もうないですけどね。。 ^^)



自分のことだけなら今までのように我慢してしまうでしょう、


しかし、これからは日本のためにも


示して行こうと「決」めました。




歴史を改ざんしてはいけない。

歴史は明治時代で終了したものではなく、今でも作られているのです。

日本の首都は 東京 であり、Tokyoを示す局は真実を見失うことなく


今後は正義の元に忠実に語って頂き、


最盛して頑張って頂きたいと心から応援しているのです。
 
(あ、何かちょっとずれたように聞こえるかも知れませんが、

いろいろ繋がっているので、線を切らずに書きました。。。)

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桃の花

桃の花が枯れ始めたので、枝を切りまとめておりました、、


するとふわっ~と 桜餅の良~い香りがしたのです。



多分、今春はいつになく、、


度々桜餅さんを食すことになるような気が致します。



鉢植えの桃の方はちょうど蕾が出てきたので、

これからゆっくりと咲くところです~。 

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