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石原真理絵  marieIshIhara真理子 "ふわっとした瞬間”
事実無根

昨日の東スポ報道で、全く事実無根の嘘を書き立てられました。 もしも偶然に読まれた方(一部だとは思いますが)が此処を訪れた場合の為に説明を書き記しておきます。


最初に申したいのは、私は監督を依頼されました。 この映画は “今、映画製作はしないで下さい。 ほどぼりも冷めていませんし、せめて春まで待てませんか”というところから始まったほどです。監督として冷静に誠意を込めて勢いっぱい使命を全うして演出しただけで、脇役に入れ込んでもいません。 主役は脇により立つことがあるのです。 監督が“映画に口を挟む”などは常識として成り立たない状況であり、監督が映画を作らなければ誰が作るのでしょう。 知性がなさ過ぎます。 


が、現場撮影では始終申し訳ないほどに私の仕切りと指示の元、役者・スタッフ・みなさんが尊敬心と共に動いて下さり、現場は始終和気藹々と楽しく全力投球でした。 どの監督も頭を悩ますのでありましょう尺の問題も、私は泣く泣く脚本の段階で最初にクリアしていましたので、撮影編集でカットするなどという私がもっともしたくない事は避けられたので、言われている主役の女優場面カットも全くありません。


一部報道で、私が“泣きながら演出”とありましたが、そんなことも一切ない。私は感情で生きる馬鹿動物ではなく冷静なので。すみませんが。


本日の内容は、「関係者が喋った」など全くありえなく、もしもそれがあるのならば、それは自称・関係者の勘違いでしかなくそのような方は、映画の関係者には存在致しません。自分の携わる映画の営業を妨害する人はいないでしょう。


担当者の死亡、などは私は一切申しておりません。 ある取材が突然の出来事により、珍しく仕切り直しとなってしまい、其処にたずさわる関係者により話が食い違ったのです。 その件は、関係者本人から後日謝罪説明が入ります。


全ては順調に、撮影・編集・音楽監修を私が執り行いましてそのまま公開へと行くはずでした。その矢先にある方が必要のない問題を起こしたのは事実です。 いれ込んだ邪魔が入りましたが、今は大事な映画を守りたい一心です。


勝手に詮索し、勝手に記事を書くのは卑怯です。


昨年から今年にかけて、いやというほどこの世界では、“許す”ということがどれだけ裏目に出ることなのかを知りました。
そのまま許してしまうと、勝手にイメージをドンドンとつけられてしまう。 ですので、今月からは最低限の説明はしていこうと決めたのです。これは自分の人生だからです。 これより先は、人に譲るのは止めたいです。 
昨年の本の件でも不本意なことが沢山あり、最初から思っても見なかった運びが多々起きて酷いことになっていたのですから。


優しさには、あぐらをかかずに感謝をしていくべきです。。


やはり私の(人の)真実などは死なない限り人は認めたくないのかも知れません。。。 
そんなことは本当に嘆かわしいばかりです。私は人の真実を信じます!


何とか伝え合いたいですが、これだけ心がすさんでいる人が多いとは。。 21世紀は安泰なのでしょうか。。 
と、どうすることも出来ないことを考え始めても、時間はただ過ぎていくばかりです。


しかし、お心の良いみなさん、プラス思考で一緒に頑張りましょう。。 


でもね、、 プラス思考で明るく前向きだと、ついこんなことを書くのも忘れてしまうのです。
けれども、これからは忘れてはいけないのですね。 悲しいことに、、人は言わなければわからないようです。。


ですので申し訳ないですけど、今私は書きたくて書いているのではないということ。 
本当だったら今頃はゆったりと就寝して、夢の中でアフロディーテさんあたりとお話ししていた方がよっぽど楽しいのですから。  


昨日朗報が届いたのと同時に、試写会の一般応募が3万通を超えていると聞きました。 本当に感謝感激です。


皆様方全ての方をご招待は出来ないので心苦しいですが、公開後に私なりにサプライズを用意するつもりです。 


私が全身全霊かけて創作した映画を観に来て下さった方々には、本当に感謝しているのです。
(公開は来月です。)


もうひとつ記しておきますが、何とラストシーン前の男役のセリフも実話エピソードであり、都合の良い描写作りではありませんので、ご理解下さい。(映画の内容には触れないでおきますが。。) 
そしてこの紆余曲折な人生の恋愛物語こそ、私が自叙伝でほんのり伝えたかったことなのです。


  明日は明日の風が吹く。。 それでは また。。


 


 


 


 

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