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ふぞろいな秘密、映画全国公開!

映画が無事に公開されました。 去年突然にある方々から“本を映画化したいので、原作権を頂きたい”と言われました。 お話しを頂きました際には懸念した件が多々あり、担当編集者と一緒に、“今はまだ、ほとぼりが冷めていないので、少なくとも2007年の春まではお待ち頂きたい”と先方に返事をした心境から出発した状況でした。


そこで、私は2つの条件を出したのです。 1つは、脚本にこだわりたい、逐一CHECKさせていただきたい、ということ。 そしてもうひとつは、キャスティングの決定権を持ちたい、ということ。 それがなければ、またこの本の本当の主旨が変えられてしまい、困る、と思慮したからです。


2つの件にはご理解頂き、何度か話し合いをするうちに先方の“すぐにでも準備に入りたい”といわれたこの機会を、延ばすのではなく逆に前向きにとらえて、“これは、自叙伝の本当の主旨を、早くに伝えられるという良いチャンスを与えられたのかも知れない”と思うようにしていったのです。


とにかく運びに添い、水の流れに沿うことを決めたのです。私のかかわりとしては、“この物語への創作意識に集中”ということでした。もはや、自分の人生とは切り離していたのです。


自分の中の職人気質に忠実に、全てを出し切り全身全霊をかけて進む。そして更に日数をかけて話していくうちに、監督は一応男性で考えていて何人か候補はいるということ。 どんな人なのかが気になりました。 


そして“実は本当は女性が良いのかも知れないという案が出ています、石原さん、どうですか”と打診されたのです。


急に降って沸いたような思わぬ話、稀にみる、映画監督への突然のオファーに躊躇をし、“それは出来ません”というところから始まりました。 最終決断までには年末年始をまたぎ時間をかけて考えましたが、結果、潔く受け止めて新境地を開ける一歩を踏むということにしたのです。


今思えば素晴らしい偶然であったかとも思います。


特に準備が開始されて、自分でも初めてとは思えないほどしっくりとまとめられ、みなさんの尊敬に囲まれながら一緒に和気藹々と楽しく撮影が出来、“天才だ~~”などと私が言われていたことも嬉しい思い出になっています。


観に行って下されば、全てが伝わると思います! 昨日のお客様も、9割弱の方々が足を運んで下さいまして、本当に感謝しております!


日刊ゲンダイに、前回の5月29日の際の応募が3万通でお客さんが満杯であったときに“お客はガラガラ”と嘘を書かれ(今、これに対しても対処を考えています)たために、やはり予想していたように、今回はそのキャッチを利用され、マイナスキャンペーンのように嘘を貼った、信用出来ない新聞の言葉もちらちらありましたが、心情的には全く気になりません。


ただ、対処はしますので見ていて下さい。


でも、私は別に政治家ではないんですよね。 そんなーにマイナスキャンペーンをしなくったっても。。何か勘違いされてるような。。


最近の動きを見てふと思いました。 “これは、何かのエネルギーに似てる。。。 あっ、そうそう、何かの新人がデビューしたときに起こる波紋だ!” と。。 しかも、、、80年代によく見た。。。


何でいまさら私? 20才を超えてちょっっっ~とだけ経っているのになんでだろう、、、と思いました。(なんでだろう~~、お、 なんでだろう~~う) “あ、そうか、、、。これって私って、、、監督デビューをしたんだわ”と気ずきました。 なるほど。  。。。わかりました! 大丈夫で~す。 


実は手前みそでお恥ずかしいことですが、私の監督ぶりが優秀だというお褒めのウワサが業界で流れている、とそこここでは耳にしていました。 それが、今、ところどころではこのようにいい加減な書き方をされています。 なるほどね。 これこそ、ザ・ワールド。 


しかしこの動き、邪魔や妨害は、作品、そして映画への冒涜であります。 私は原作者でもあります。せっかく本の主旨を語れる機会であるのです。 黙ってはいられません。 


映画を観た方々からは、どんどんと引き込まれて、いつのまにか自分に重ねて観ていてリアルに共感が出来る、、と口々に感想を言って下さっています。 また、奥深く仕上がった純粋な心を思い出させる作品、とも言われております。 良い言葉が全て消されているので、こうなったら自分で此処に記しておきます。  ^:^  本当に。自費かけて仕上げたんだし。


実は、、というか、ほとんど全てですが、ラストシーン前のライブシーンも実話です。 感動ものなので、改めてこのエピソードをお手紙で教えてくれたファンの方に感謝致します! そこで、この恋愛の本当の形が理解頂けるかと思います。 みなさんも、良い恋をして下さいね。


この20年近く、私は精神的なつながりを大事にしています。 元夫以外は、全てプラト二ックで、(しかも20年でたった4人)基本は一人でいるのをあえて選んでいました。 一時期宗教にも入ってたしね。 ^:^ 人生は、恋愛以外にも大事なものがいっぱいあります。 恋心は大事にしながらも、無駄な付き合いはしません。


とにかく、今度は小説でフィクションロマンを作り語りま~~~す! 


ふぞろいな秘密、映画を観た真面目な感想もお聞かせ下さいね~。 


また お話し致します。。




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